帰化の要件 6 思想要件

query_builder 2021/12/11
ブログ
643F150A-A9B2-4CF9-B4E2-A8B3E1D5C8E7


いつもご覧いただきありがとうございます。

ROYAL事務所代表の山角でございます。

皆様は眠くて眠くてどうしようもないときはどうしていますでしょうか?


きっと無理をせず寝てしまうというのが1番なのでしょうね笑

私は眠いときには近くの公園の登り坂を全力ダッシュしています!

血の巡りがよくなり一気に目が覚めるので仕事に集中しやすくなりますよ。


荒療治ではありますが効果は抜群なので物好きな方はやってみてください笑


本日は帰化要件の一つである思想要件について解説をしていきます。

今日も条文から見ていきましょう。


◾️国籍法5条1項6号

「日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て,若しくは主張し,又はこれを企て,若しくは主張する政党その他団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと」


このように帰化許可申請者は憲法や政府を暴力で破壊するといった行為や主張をするものであってはなりません。

また、そのようなことを主張する政党や団体を結成したり、これらに加入したことがない人でなければなりません。

その為、暴力団構成員等は帰化することができないと考えてよいでしょう。

元暴力団員の場合でも法務省が各省庁に照会をかけ、例えば警察内の資料に元暴力団員である旨の資料が存在していた場合には帰化するのは難しいでしょう。


尚、日本には憲法で思想・良心の自由が定められており、心の中でどのようなことを考えようとも、そのことを持って不利益を受けることはありません。

しかし、日本国を暴力でもって破壊しようとすることを主張等する場合には他の帰化要件を全て満たしていたとしても許可されることはないでしょう。


また、帰化申請は申請に係る不服申立てが認められていないため法務省に対して審査請求をすることができないのでご注意ください。


以上で思想要件の解説については終わりとなります。


次回はこの帰化要件シリーズのラストとなる語学要件について解説させていただきます。


次回もご覧いただけますと幸いです。


千代田区でビザ申請・帰化申請をするなら行政書士ROYAL国際事務所まで!

記事検索

NEW

  • 特定技能ビザ申請の専門家が貴社の人材不足解消のサポートをいたします!

    query_builder 2024/11/23
  • 配偶者ビザについて

    query_builder 2024/11/11
  • 育成就労制度の導入で変わる外国人就労の新しい形:技能実習制度からの転換とその詳細

    query_builder 2024/11/09
  • 育成就労実施者や監理支援機関 等の義務について

    query_builder 2024/11/03
  • 育成就労計画の認定基準とは?

    query_builder 2024/10/23

TAG

ARCHIVE