Q&A

質問

相談者様に安心してご利用いただけるよう抱える疑問を解消

正しい在留の資格を認識する必要のあるビザ申請、たくさんの書類に長い期間をかけて行う帰化申請は、決して簡単な手続きではありません。そのため、手続き前にも途中にも、様々な疑問や不安を感じることがあります。そのような時は、お気軽にお問い合わせください。経験豊富な行政書士が、港区に構える事務所から、皆様のお問い合わせに対して丁寧に対応いたします。また、ご質問いただくことが多い内容については、あらかじめ回答を掲載しています。お問い合わせ前に一度ご確認いただくと、スムーズに疑問が解決するかもしれません。

よくある質問

  • 本国書類は翻訳しなければいけませんか?

    帰化申請の際に必要な本国書類については、すべて日本語訳が必要になります。 日本語に翻訳し、翻訳者の記名・押印をした書類を提出します。

  • 未成年です。帰化できませんか?

    帰化は原則、20歳以上でないとできません(能力要件)。 ただし、絶対に無理というわけではなく、未成年の子が両親と一緒に帰化申請をする場合や、両親のうちどちらかが日本国籍であるといった場合には、未成年でも帰化申請を行うことができます。 また、15歳未満の場合には、両親のどちらかが法定代理人として帰化申請する形になります。

  • 学歴は関係ありますか?

    帰化は就労ビザとは異なり、学歴の項目はありません。
    学歴がなくても問題ありませんのでご安心ください。

  • 嘘をついたら帰化できませんか?許可になりませんか?

    帰化申請に必要な書類に虚偽の記載があったり、記載すべきことを記載しなかったりすると申請が下りません。

    そのため、当事務所との面談時も虚偽の申告は控えてください。

  • 自分で帰化申請をしようかと思っています。帰化申請は難しいですか?

    ご自分で帰化申請を行うという場合は、とにかく時間・手間がかかることを覚悟してください。
    各種必要書類やその集め方を調べたり、平日に何度も役所に行く必要があります。何度も法務局に行かなければならない可能性もあるため、基本的にはお勧めできません。ご自分一人だと難しい部分も多いかと思います。

  • 今すぐ帰化したいのですが、帰化にどれくらい時間がかかりますか?

    法務局に申請書類等を提出してから1年くらいかかるのが一般的です。帰化申請は結果が出るまでどうしても時間がかかるので、早めに準備をしておくことが大事です。

  • 帰化したい(日本の国籍を取得したい)と考えています。どのような手続が必要ですか。

    帰化許可申請する際に必要な書類については,国籍・職業・家族構成等により大きく異なります

    詳しい内容についてはお問い合わせください。

  • 帰化許可申請は本人が申請しなければならないですか。

    帰化許可申請は必ず本人が申請を行わなければなりません。

日本の国籍取得を目指す外国人の方を支える事務所として、一人ひとりのご状況を考慮した的確なサポートをご提供しています。一人で行うと大変な手続きも、この道のプロである行政書士にお任せいただければ、ストレスや不安を感じることなくスムーズにご準備できます。日々を忙しく過ごしていて時間を取りにくい方や、必要書類の用意でお困りの方も安心です。

なお、申請のことやご提供するサービスのことなどで、分からないことがございましたらいつでもお気軽にお問い合わせいただけます。一連の手続きに不安を感じる方や、初めての行政書士への依頼に不安を感じる方でも、安心してご依頼いただけるよう分かりやすく丁寧な回答を心掛けています。また、よくあるご質問については内容と回答をまとめて掲載しており、こちらも併せて参考にしていただけます。