ERFS(エルフス)
概要
ERFS(エルフス)
1.ERFS(エルフス)とは
ERFS(エルフス)とは,入国者健康管理システムと呼ばれ,日本に入国してくる外国人の方の必要書類の1つである,受付済証(旧審査済証)を取得するのに必要なシステムです。日本では現状,新型コロナウイルスの影響を受けて,水際対策の一環として,日本に入国する外国人に対して,受付済証(旧審査済証)が必要になりました。 ERFS(エルフス)にログインするためにはIDとパスワードの設定を行う必要があります。ID等の取得やERFS(エルフス)申請は原則的に受入責任者が行うことになります。
※ERFS(エルフス)申請は行政書士に代行ができます。(ID・パスワードの取得を含む。)
2. ERFS(エルフス)申請の流れ
ERFS(エルフス)申請先
URL:https://entry.hco.mhlw.go.jp/
ID・パスワードを発行するために,まずは企業の情報を入力しましょう。
必要となる情報は以下のとおりです。
① 受入責任者法人番号(13 桁) 【法人番号がある場合は必須】
⇒13桁の法人番号を入力してください。法人番号がわからないという場合には下記のサイトから調べることができます。
国税庁:https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
② 水際対策措置代替法人番号(13 桁) 【法人番号がない場合は必須】
⇒個人事業主の方など,法人番号がない方は代替法人番号を入力します。
ご自身の業種を添付URL先の表からお調べの上,入力してください。
URL:https://entry.hco.mhlw.go.jp/doc/alt_corp_number.pdf
③ 受入責任者名称(法人名・個人事業主名)【必須】
⇒受入責任者とは,入国者を雇用するまたは入国者を事業・興行のために招聘する企業・団体等を指します。
④ 受入責任者担当者名【必須】
⇒入国予定者の防疫措置等を適切に行える方を選任してください。
⑤ 受入責任者担当者メールアドレス【必須】
⇒受入責任者(会社等)の担当者のメールアドレスを入力してください。
※原則として法人はフリーメールアドレスはご利用することができません。
フリーメールアドレスを利用する場合には「法人事業概況説明書」の提出が必要になります。
また,当該書類において次の事項が記載されている必要となります。
■法人名
■法人番号
■受付済印
■メールソフト名
以上4点がわかることが必要となります。
⑥ 受入責任者担当者電話番号【必須】
⇒4番で記載された方の電話番号をご入力ください。
⑦ gBizID(アカウントID)【任意】
⇒gBizIDは,法人・個人事業主向け共通認証システムです。
ある場合には記載してください。
⑧ 委任状等
⇒行政書士等に委任する場合に必要となります。
当事務所であれば,所定の委任状をお送り致します。
⑨ その他必要書類
※個人事業主等,法人ではない方が受入責任者をされる場合添付
⇒個人事業主等,法人ではない方が受入責任者をされる場合に添付します。https://entry.hco.mhlw.go.jp/doc/alt_corp_number.pdf
ERFS(エルフス)申請の際,問題になりやすいのが「メールアドレス」です。 法人だけど法人用のメールアドレス(xxx@企業名等.com等)がないという方も多いのではないでしょうか?
その場合には「法人事業概況説明書」を提出することになりますがその用意も難しいという場合には行政書士ROYAL国際法務事務所では企業用の法人メールアドレスを作成するためのサポートも行っています。
(※法人用のメールアドレスは有料ですが格安でつくることができます。)
お困りの際はご相談くださいませ。
さて,企業の必要情報を入力し,確認事項に☑点を打ったら「申請」ボタンをクリックします。
クリックすると次の画面になります。
この画面がでてきたら申請が受理されたことになります。
また,申請が完了すると「ログインID申請受付」のメールが届きます。
その後,「ログインID申請受理:証明書の送付につきまして」というメールが届くため,その中に添付されている「certificate_password.txt 」というファイルを開いてインストールしてください。(保存場所はどこでも大丈夫です。)
※インストールは一つの端末事にしか行うことができません。 ご自身で作成し、作成することができずに行政書士等へ依頼する場合には再度手順を一から行う必要があります。
インストール完了後,メールに添付されているURLから入国者予定者の情報の入力をします。
入国者予定者の情報は,入国予定日やパスポートの見開きページのパスポート番号・氏名・生年月日等を入力してください。
入力が終わったら提出し,申請は完了となります。
申請完了からおよそ10分後に「受付済証」が発行されますのでダウンロードし,入国予定者にメール等で送り現地日本大使館への査証申請時に使用するよう伝えることになります。
3.ERFS(エルフス)申請料金
面倒な手続きは全てお任せください♪
ERFS(エルフス)申請ID取得手続き,受付済証交付申請
11,000円(税込み)
※1社で複数の方を招聘する場合には2人目以降6,600円(税込み)で承ります。
4.受入責任者の代行
33,000円(税込み)
5.その他相談
2,200円(税込み)
【お問い合わせ先】
℡①070-8518-5489
②070-8333-0467
✉info@visa-shinsei.jp
お気軽にお問合せ下さいませ♪♪
ERFS(エルフス)とは,入国者健康管理システムと呼ばれ,日本に入国してくる外国人の方の必要書類の1つである,受付済証(旧審査済証)を取得するのに必要なシステムです。日本では現状,新型コロナウイルスの影響を受けて,水際対策の一環として,日本に入国する外国人に対して,受付済証(旧審査済証)が必要になりました。 ERFS(エルフス)にログインするためにはIDとパスワードの設定を行う必要があります。ID等の取得やERFS(エルフス)申請は原則的に受入責任者が行うことになります。
※ERFS(エルフス)申請は行政書士に代行ができます。(ID・パスワードの取得を含む。)
2. ERFS(エルフス)申請の流れ
ERFS(エルフス)申請先
URL:https://entry.hco.mhlw.go.jp/
ID・パスワードを発行するために,まずは企業の情報を入力しましょう。
必要となる情報は以下のとおりです。
① 受入責任者法人番号(13 桁) 【法人番号がある場合は必須】
⇒13桁の法人番号を入力してください。法人番号がわからないという場合には下記のサイトから調べることができます。
国税庁:https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
② 水際対策措置代替法人番号(13 桁) 【法人番号がない場合は必須】
⇒個人事業主の方など,法人番号がない方は代替法人番号を入力します。
ご自身の業種を添付URL先の表からお調べの上,入力してください。
URL:https://entry.hco.mhlw.go.jp/doc/alt_corp_number.pdf
③ 受入責任者名称(法人名・個人事業主名)【必須】
⇒受入責任者とは,入国者を雇用するまたは入国者を事業・興行のために招聘する企業・団体等を指します。
④ 受入責任者担当者名【必須】
⇒入国予定者の防疫措置等を適切に行える方を選任してください。
⑤ 受入責任者担当者メールアドレス【必須】
⇒受入責任者(会社等)の担当者のメールアドレスを入力してください。
※原則として法人はフリーメールアドレスはご利用することができません。
フリーメールアドレスを利用する場合には「法人事業概況説明書」の提出が必要になります。
また,当該書類において次の事項が記載されている必要となります。
■法人名
■法人番号
■受付済印
■メールソフト名
以上4点がわかることが必要となります。
⑥ 受入責任者担当者電話番号【必須】
⇒4番で記載された方の電話番号をご入力ください。
⑦ gBizID(アカウントID)【任意】
⇒gBizIDは,法人・個人事業主向け共通認証システムです。
ある場合には記載してください。
⑧ 委任状等
⇒行政書士等に委任する場合に必要となります。
当事務所であれば,所定の委任状をお送り致します。
⑨ その他必要書類
※個人事業主等,法人ではない方が受入責任者をされる場合添付
⇒個人事業主等,法人ではない方が受入責任者をされる場合に添付します。https://entry.hco.mhlw.go.jp/doc/alt_corp_number.pdf
ERFS(エルフス)申請の際,問題になりやすいのが「メールアドレス」です。 法人だけど法人用のメールアドレス(xxx@企業名等.com等)がないという方も多いのではないでしょうか?
その場合には「法人事業概況説明書」を提出することになりますがその用意も難しいという場合には行政書士ROYAL国際法務事務所では企業用の法人メールアドレスを作成するためのサポートも行っています。
(※法人用のメールアドレスは有料ですが格安でつくることができます。)
お困りの際はご相談くださいませ。
さて,企業の必要情報を入力し,確認事項に☑点を打ったら「申請」ボタンをクリックします。
クリックすると次の画面になります。
この画面がでてきたら申請が受理されたことになります。
また,申請が完了すると「ログインID申請受付」のメールが届きます。
その後,「ログインID申請受理:証明書の送付につきまして」というメールが届くため,その中に添付されている「certificate_password.txt 」というファイルを開いてインストールしてください。(保存場所はどこでも大丈夫です。)
※インストールは一つの端末事にしか行うことができません。 ご自身で作成し、作成することができずに行政書士等へ依頼する場合には再度手順を一から行う必要があります。
インストール完了後,メールに添付されているURLから入国者予定者の情報の入力をします。
入国者予定者の情報は,入国予定日やパスポートの見開きページのパスポート番号・氏名・生年月日等を入力してください。
入力が終わったら提出し,申請は完了となります。
申請完了からおよそ10分後に「受付済証」が発行されますのでダウンロードし,入国予定者にメール等で送り現地日本大使館への査証申請時に使用するよう伝えることになります。
3.ERFS(エルフス)申請料金
面倒な手続きは全てお任せください♪
ERFS(エルフス)申請ID取得手続き,受付済証交付申請
11,000円(税込み)
※1社で複数の方を招聘する場合には2人目以降6,600円(税込み)で承ります。
4.受入責任者の代行
33,000円(税込み)
5.その他相談
2,200円(税込み)
【お問い合わせ先】
℡①070-8518-5489
②070-8333-0467
✉info@visa-shinsei.jp
お気軽にお問合せ下さいませ♪♪
東京都中野区でERFS(エルフス)申請代行・ビザ申請・帰化申請を承っております行政書士ROYAL国際法務事務所です。ERFS(エルフス)という言葉をご存じでしょうか。ERFS(エルフス)とは,入国者健康管理システムと呼ばれ,日本に入国してくる外国人の方の必要書類の1つの受付済証を取得するのに必要なシステムです。日本では,新型コロナウイルスの影響を受けて,水際対策の一環として,日本に新規入国される外国人に対して,受付済証が必要になりました。 その受付済証を発行するためにはERFS(エルフス)のシステムを使い,IDを取得しなければなりません。受入責任者の方が,自身でERFS(エルフス)申請をされるか行政書士などにERFS(エルフス)申請を代行してもらう形になります。個人事業主・法人に限らず申請することが可能ですがそれぞれ申請に必要な書類が異なったりと複雑になる場合もあります。その際には行政書士ROYAL国際法務事務所がERFS(エルフス)申請の代行を承ります。お気軽にお問い合わせください。